みほです。
今日はあいにく雨ですが、爽やかな季節になってきましたね!
あと2ヶ月もしたら真夏っ!!
気温の上昇とともにテンションもアップする毎日です。
さて、今日はそんな真夏先取りのお料理です。
タイトルにも書いてしまいましたが、
その名も『ニース風サラダ』です。
フランスではサラッド・ニソワーズと言って、その名のとおりニースの定番料理です。お店によって若干中の具材は違いますが、地中海の海の幸とゆで卵、トマト、オリーブ、サラダ菜などをたっぷりと入れています。まさにメインディッシュにもなりえそうなサラダです。
カンパーニュではお野菜たっぷりはもちろんのこと、コレもいれています。
なんでしょう????
`
正解はマグロです。
新鮮なマグロをハーブと一緒に低温のオイルでじっくりと火をいれます。
コンフィという技法なのですが、このマグロのコンフィを軽くほぐし、自家製のツナの出来上がりです。それを色とりどりに盛ったサラダの中に加えます。
ね、おいしそーうっ!!
ちょっと『夏』を意識したオードブルです。
野菜をもりもり食べたいとき、白ワインを美味しく飲みたいとき、いかがですか?
これはメチャメチャ合うと思いますよ!
みほ
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