幻の黒豚、アグー豚を求めて 沖縄県宮古島へ その2

昨日は、宿泊している宿のそばで島唄のライブを聞きながら、らっきょうやもずく、ゴーヤチャンプルをあてに、オリオンビールと泡盛を飲みました。 三味線やギターの音色に合わせて、泣く人、笑う人、踊りだす人、みんなはじけまくっています。 島はこういったたぐいの酒場が多数あり、飲んべの人には嬉しい限りでございます。 2日、3日目は早朝から日が暮れるまでひたすら島を歩きました。 みなさん、大変人なつっこく、気軽にあいさつや声をかけてくれます。 残念ながら、お目当てのアグー豚とは遭遇する事はなかったですが、この島にはたくさんのお宝があります。 舟をつないだまま ぬれて愛したひと ハイビスカスどこかで見たら 想い出してほしいのよ 潮風に吹かれると      想い出すあなたのこと 口笛を真似しても 夏の日はかえらないの ‘‘     誰もいない海 二人の愛を確かめたくて     あなたの腕を すりぬけてみたの     走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい     早く 強く つかまえに来て     好きなんだもの 私は今 生きている                                                   シンシア

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