幻の黒豚、アグー豚を求めて 沖縄県宮古島へ その1

ça va? 急遽4日間のバカンスは宮古島へ決まりました。航空券や、泊まる宿は当日にゲット。僕の旅はいつもこんな感じです。予定調和の旅って味気ないんです。 宮古島の事は、正直言ってあまり知らないんです。幻の黒豚がいるらしいという事ぐらいしか。まずは現地に行って、現地の人に聞けたらと・・・。 初日は、夕方に着きました。空がセピア色に染まっていい感じです。海はエメラルドブルー。この島には、何かありそうです。 市内を少し歩き、楽しみにしていた島唄を聞きに酒場へ繰り出すとするか。                                    ざわわ ざわわ ざわわ ざわわ  広いさとうきび畑は  ざわわ ざわわ ざわわ ざわわ  風が通り抜けるだけ 教科書に書いてある事だけじゃ分からない。 大切な物がきっとここにあるはずさ。 それが島人の宝。 ‘‘ 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れがつくころには 花として、花として 咲かせてあげたい。 泣きなさい。笑いなさい。 いつの日じゃ、いつの日か 花を咲かそうよ。 ‘‘

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ           島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を ` `

つづく

コメント

  1. 宮古の風が流れてますねー。

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