フランス語と湘南野菜

Bonjour, çava? 今年も残すところあとわずか。いかがお過ごしでしょうか?12月は僕らにとっても大変忙しい毎日で、ふんばりどころ。1年間の総決算といっても良いでしょう。 6月から通い始めたフランス語の授業も何とか1日も休まず通う事が出来ました。その間、何人もの生徒さんが挫折して辞めてゆきました。語学も仕事も何でもそうですけど何か目標がないと、続きませんね。 結局今はセドリック先生と都内のクレープ屋で働く若いお嬢さんと僕と3人です。彼女はフランスの北部ブルターニュで本格的にクレープを学びたいとか。僕は来年こそ、フランスのワイナリー巡りを実現させたいですね。しばらく行ってないもので・・・。 それにしてもフランス語って本当に美しい。聞いてるだけでも幸せな気持ちになります。 ‘‘   あと最近ひょんなきっかけから神奈川県で農業を営む生産者の方々と知り合う事が出来ました。みなさん30代が中心で若手の生産者ばかりですが、これまた仰天、実にうまく野菜を作るのであります。 あくまで自然に対して忠実に、必要であれば農薬を少しだけ使う。必要がなければ使わないというスタンス。生き方もごくごく自然体。神がかり的な感じでは決してありません。何度も言うけれど、こういう人達ってなんて目が澄んでてきれいなんだろうか。たくさんの良い生産者に共存して店が運営出来てると、改めて痛感。

(店主)

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