1月4日 月曜日、 久しぶりの休日です。大好きな銀座へ直行です。
目的はマイケル・ジャクソンの映画 「This is it」 を観る事です。丸の内ピカデリーという映画館についてまずポップコーン大とアイスコーヒーを買います。これはお決まりのパターンです。
10分間の予告編はとても長く、たいくつです。ちなみにポップコーン大はすべて食べつくしてしまいました。ペース配分がとても下手です。
いよいよ本編の始まりです。胸の鼓動が高鳴ります。
約20年前ぐらいになるのでしょうか、マイケル・ジャクソンが初来日した時、東京ドームのライブコンサートに観に行きました。
当時スリラーが大ヒットして、まぎれもなく「キング オブ ポップ」歌やダンスはもちろんの事、観客に喜んでもらいたいというマイケルのサービス精神にえらく心を打たれました。
その後も、いくつかのコンサートに行きましたが、マイケルジャクソンを超えるライブは、いまだに出会えていません。あのライブコンサートは今でも鮮明に焼きついています。
「This is it」の映画の内容については、リハーサルシーンが多いのでライブで観たほどのインパクトは薄いですが、マイケルのバックダンサーやスタッフ達に対しての気配りや心遣い、謙虚さにはとても感心し、自分も学ばせてもらいました。
「僕は怒っているんじゃない。愛なんだ。」
この言葉はとても印象的でした。東京でのライブをもう一度観たかった。バックダンサーとして、一度でもいいから踊ってみたかった。
尊敬するマイケル・ジャクソンに心からご冥福をお祈りいたします。 続く
シェフ 塩川
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