Monthly Archives: 12月 2009

一年間の総括

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「百年に一度の大不況」

誰が考えたキャッチコピーか知れませんが、この言葉にどれだけの国民が洗脳され、不況という病にかかりもがき苦しんだ一年ではないでしょうか。

自分の中では間違いなく流行語大賞です。

でも本当に大不況なのでしょうか。

知り合いのお店では1ヶ月先まで予約がうまり、連日連夜賑わっています。

ディズニーランドも百億以上のお金をかけ、新しいアトラクションを作ったと聞いていますし、間違いなく黒字だと思います。

今年に亡くなられたマイケル・ジャクソンも、ディズニーランドも支払う金額以上の感動や満足感があるから何度もリピートされるお客様がいるのではないでしょうか。

自分自身も最高のホスピタリティを感じますし、このあたりにヒントがあると思っています。

2010年も苦戦を強いられると思いますが、ぶれる事なく前向きに

「支払う金額以上の感動や満足」を心がけ、驀進していきたいと思います。

いつもカンパーニュを応援して下さるお客様、一年間ありがとうございました。

 

シェフ 塩川達司

クリスマスイブの1日

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クリスマスイブの1日        byシェフ

 

12月24日 「晴れのち時々曇り」

朝7:00に起床して、顔を洗い、天気予報を見る3分後には

コックコートに着替えてジャンバーを羽織り、築地の魚河岸へ向かう。

これがシェフの毎日の日課です。

クリスマスイブを意識しないと言えば嘘になるが、なるべく自然体で料理を作りたい。少しでも良いから仕事を楽しむことを忘れずにいたい。

8:00に魚河岸に着く。

魚を見ると胸が高まり血が騒ぐが衝動買いはしない。

千葉県勝浦産の金目鯛を4本、ホウボウを2本、地ハマグリを2kg、三陸産のカキを1kg、北海道産生ホタテを2パック。

ソースアメリケーヌ用にブルターニュ産オマール海老を2本、どれもこれもグランメゾン級の高級食材だがあえてシェフは使う。

帰りに築地のカフェでコーヒーを買い、急いで蔵前へ。

9:30分に店に帰り、スタッフ全員で魚をおろす。

その後、次々と契約農家からの野菜が届き、下ごしらえ。

12:00にランチの始まり。

14:00にラストオーダー。

15:00にスタッフの賄い。

「最近休憩があげられないなー。

働き者のスタッフ達に感謝、感激。」

クリスマスは初めて来られるお客様も多いので通常のメニューを知ってもらいたい。

あえて特別なコースメニューは使わず、便乗値上げもしません。

よくあるでしょう、クリスマスになると2倍も3倍もはね上がるお店が・・・

1席だけ空いてたテーブルもうまり、満席です。

この1週間はとても忙しく、体は少々きつい。

終わってみれば午前2:00

朝7:00からノンストップ、「よく働いた~。」

シェフの長い長い1日でした。

カウントダウン

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クリスマスの大イベントが終わり、2009年も残すところあと2日!たなかです!

 

ディナーのみですが、30日、31日と営業します。

明日もたくさんのご予約が・・・!ありがとうございます、がんばります!

 

31日は・・・カウントダウンビストロカンパーニュ0910です!CDBC0910!今考えました。

年越しは無条件にテンションあがります!

泣いても笑ってもあと2日!

 

楽しく飲んで、楽しく食べて、楽しくしゃべって。カンパーニュでハッピーな時間をすごしませんか?

たくさんの方のご来店お待ちしています!

シェフの理想とするビストロ像

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シェフの理想とするビストロ像   その1.  by シェフ

 

 

「しかし皆さんよく飲むなぁ~。」

厨房で客席を見ながら調理するシェフ。思わず洩れてしまった一言。

ワインの空瓶がもうすでに10本近くになるのだろうか。

時計の針が19時30分を差す。

今日はやけに酒豪のお客さんが多い。

サービス担当のソムリエみほさんが料理とワインの対応に追われている。

「三陸産カキと野菜のグラタンがいいな。白ワインがいいんだけど何かお勧めは?」

何本かテーブルの上に白ワインを並べ説明してる様子が伺える。

「ブルゴーニュ地方のマコンヴェルジッソンなどはいかがでしょうか?

若々しくイキイキとしててフレッシュ感のあるシャルドネです。

三陸産のカキにピッタリだと思います。」

「ウン、わかった。そのマコンを頂くことにしよう。」

「ありがとうございます。すぐにご用意いたします。」

 

又、お隣のテーブルでは、

「お肉料理が食べたいけれど何かおすすめは?」

「はい、今ちょうどジビエの季節ですので北海道根室産フレッシュエゾ鹿のランプ肉ステーキなどはいかがでしょうか。肉筋がとても柔らかく思ったほどクセはございません。」

「うん、わかった。じゃあそのエゾ鹿を頂くことにして、これに合う赤ワインは?」

「はい。コートデュローヌの北のエリアで樹齢の古いクローズエルミタージュなどいかがでしょうか。2006年ヴィンテージで比較的若めですが樹齢の古い分、味はまろやかでシラーの特長が良く出ているワインだと思います。エゾ鹿の赤身の部分とシラーはとても相性がよろしいようです。」

「ウン、君の説明はとても分かりやすくて良いね。じゃあ早速そのクローズエルミタージュを頂く事にしよう。」

「はい、かしこまりました。すぐにご用意致します。」

 

おそらくこんな会話のやりとりがなされているのでしょう。

時計の針が20時になりかけた時に、気がつけば満席状態に。

しかも予約の電話が鳴り止まない。

「お電話ありがとうございます。カンパーニュでございます。

申し訳ございません、本日はあいにく満席でございます。

又のご来店をお待ちしております。」

 

注文のブイヤベースが出来上がり、厨房からシェフがでかい体を揺らしながらストウブの鍋ごとテーブルに運ぶ。

蓋を開けた瞬間にオマールエビと渡りガニの甲殻類とサフランの香りが

天井まで上った。食欲をそそる磯の香りがする。

一瞬お客様の歓声とどよめきが店内にこだまする。

お隣のテーブルのお客様もそれを見てついつい、

「私たちもブイヤベースを下さい。」

「はい、かしこまりました。少しだけお時間を頂きますが、お作りいたします。」

シェフがでかい声で返事をする。

スタッフのボルテージも上々に上がり真骨頂だ。

店内は熱気に包まれ、まるでライブをやってるかの様だ。

カンパーニュのお客様はよく食べ、よく飲み、よく笑う。

見ていても楽しくなる。やはりビストロはこうでなくっちゃ。

悪戦苦闘しながらも、すべてのテーブルに料理を出し終えて、各テーブルを回り、挨拶を交わす。

「たくさん食べて頂きありがとうございます。」

「うん、こちらこそご馳走様でした。又、寄らしてもらうよ。」

こんなお客様の一言が明日への活力、原動力、やる気につながる。

「休っすめねぇ~。でも続けてよかった~。」

こんな感じです。

 

時計の針が0時を差しかけた頃、すべてのお客様がお帰りになり、スタッフも退社した。店内は静まり返り、まるで祭りの後のようだ。

店の照明をほんの少しだけ落とし、お気に入りのジャズのCDをかけて一人寂しくワイングラスをかたむけ、バターピーナッツをほうばるシェフの姿がありました。

                                                続く

12月28日月曜日

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来る

 

12月28日月曜日。

月曜日は定休日ですが、

ハイ。

この日は営業しますっ!!

 

ディナータイムのみ営業ですが

 

よかったら遊びに来てくださ~い☆

 

年末は気合入れてがんばりま~~っす\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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