個人的に大好きなワイン。

Author: miho
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みほです。

最近チョットはまってるワインがあります。

前からいいな、って思ってたんですが最近さらにこのワインの美味しさを再認識しまして。      実は今グラスワインでもお出ししてるのですが。。。

ドメーヌ デュ トラパディスのヴァン・ド・ペイ。

いわゆるテーブルワインに近いカテゴリーのワインです。

このトラパディスというドメーヌはフランス・ローヌ地方のラストーという地区で非常にハイクオリティなワインを生み出す生産者です。

除草剤、殺虫剤、化学肥料は一切使わず、またワインに対して、ブドウに対して常に細心の注意をはらい、過度に熟したブドウを避け、健康で酸と糖度のバランスのとれたブドウの収穫を第一条件としています。

書くのは簡単ですが、実際、この作業をすることは本当に本当に、大変なことなんです。

そしてそれはいわゆるお金になるワインだけに対して行われるのではなく、こういったテーブルワインにもきちんと反映されているところがこのドメーヌの当主の情熱が感じられます。

大体が素敵に酔っぱらって楽しく飲んでいる自分ですが、たまには真面目なことも思いながら飲んでいます。

このようなワインを飲むたびに、手抜きしない、仕事をする人間としての在り方を考えたり、今の自分をみて自分はこの人のように誠実な仕事をしてるのだろうかと背筋が伸びる思いです。

いつになく真面目な感じになってしまいましたが、言いたいことは一つだけ。

これは本当においしいワインだっていうことです。気付けばあっという間にボトルが空になりますよ!

この写真はトラパディスさんの畑とお家のテラスから見た景色です。

いや~、こんなところで楽しく酔っぱらってみたいですねっ!!

日本一ちっちゃな料理学校 その1.キャロットラペ

Author: staff
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本日の食材はにんじんです。出来れば無農薬なにんじんを。

これに塩、グラニュー糖、ワインヴィネガー2種類。

これだけでフランス料理を作っちゃいます。これがまたシンプルだけどうまいんです。カンパーニュのメニューにも載せています。

にんじんの皮を剥き、ベンリーナ又は包丁を使って詮議路にします。にんじんをボウルに入れ、軽く塩を振り余分な水分が抜けてしんなりするまで手で揉み、ペーパータオルなどで水分を絞ります。

これに白ワインヴィネガー、赤ワインヴィネガーを加えてよく混ぜ、グラニュー糖も少し加えて、「キャロット ラペ」の出来上がり。ね、簡単でしょ。

材料

・にんじん・・・・・・・・・2本(あれば無農薬)

・塩少々

・白ワインヴィネガー・・30cc

・赤ワインヴィネガー・・30cc

・グラニュー糖 少々

                       器材

                   ・ベンリーナ、なければ包丁

                     ・ボウル(中)

                     ・ペーパータオル又はさらし

シェフの一言アドバイス

・ベンリーナはかっぱ橋道具街などで購入出来ます。一つあるととてもべんりですよ。

「キャロットラペ」に干しブドウやパセリのみじん切りなど加えると、さらにおしゃれです。

伊勢丹のキッチンステージを終えて

Author: staff
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5月26日から6月7日までの約2週間あまり蔵前のビストロ・カンパーニュとして出店させて頂き、たくさんのお客様に来店してもらい、ありがとうございました。

なんとか無事に終える事ができました。

とはいえ、初日の前日は緊張のあまり、よく眠れませんでした。久しぶりです。こういう気持ちは。

2月の中旬に食品営業部のバイヤー、中本さんから電話でこの話を頂き、初めは驚きと動揺を隠せませんでした。

「本当に、うちでいいんでしょうか?」

「こんな事、本当に実現するんでしょうか?」

「大体話しは分かりました。1週間だけ時間をください。必ず返事致します。」

こんな感じのやりとりです。

正直申しまして、最後の最後まで迷っておりました。今までもテレビ番組の依頼や、雑誌の取材など、自分らしく、、又、カンパーニュらしくない事は頑なにお断りしてきました。周りの人からは、もったいないだとかお叱りを受ける事もしばしば。でもその事によって時間をとられたり、お店がおろそかになる事は避けたかったのです。

お店の宣伝になると、やみくもに受け入れて、自分が業界人、文化人、有名人のつもりになって自分の店に顔を出さなくなり、逆にお店がダメになっていくパターンをいくつも見ているのです。

われわれの商売、特にビストロは店主が必ずいて、お客さんをもてなしてなんぼの世界です。心の中で相当な葛藤はありましたが26日の初日だけはランチをお休みを頂き、スタッフ全員で参加するという事と、あとの打ち合わせやセミナーはお店が定休日の月曜日を利用するという条件でお願いしました。

今までのキッチンステージはそうそうたるシェフばかりです。こんな蔵前という下町の小さなビストロのシェフで本当にいいのかと思いました。でも受けたからには奇をてらわず、自分らしくいこうと精一杯やりました。

たくさんの激励や励ましのメールや声をかけていただいた事、ありがたかったです。又、キッチンステージのバイヤーの中本さん、フードコーディネーターの清水さん、富原店長、小山シェフ、スタッフの皆様、ご親切にして頂き、ありがとうございました。

 

                                           シェフ 塩川達司

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台東デザイナーズビレッジ レポート

Author: staff
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台東区は昔からものづくりの町。

そして職人さんに寛大な町。

靴やバック、帽子、アクセサリーなどが地場産業です。お隣の町、小島小学校が2004年に廃校となり、台東区が若手デザイナーを育成しようと、創業支援施設として再利用した、デザイナーズビレッジこと通称「デザビレ」だ。

ここを出られた一期生のデザイナーの人達が台東区内に拠点を置いて独立しています。

次々にこの物の売れない殺伐とした時代に、みなさん情熱を持ってガンバっておられるようです。

僕も良い意味で刺激と元気をもらっています。この日は年に1度だけ「デザビレ」が一般開放していて、チョイと僕もお邪魔して「デザイン」をテーマに、若手の人達が何を想い、何を感じてものづくりにいそしんでいるのか、少しだけ話しをする事が出来ました。

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デザインを少しだけでも意識して生活すると、ものの見方、町を歩くだけでも楽しくなります。

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100年以上の建物。さすがに重厚感があります。さっそく中へ入ってみましょう。

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女性のデザイナーが大変多いことと、動物をモチーフにした雑貨やアクセサリーが多い事に気がつきました。

「動物の作品が多いようだけど、それはなぜ?」

「動物のは、よく売れるんです。」

「動物好きなの?」

「・・・・・・・・・。」

この給湯室はいい味出してるな。水飲み場もいい。タイルの感じがなつかしい。天井の高さもいい。おっと、いけねぇ。作品を見に来たつもりが建物ばかりに目がいってしまう。正直言って「おっ、いいな。」というものがなかなか見つからない。

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 ビストロカンパーニュのご近所に革製品を扱うお店、「エムピウ」というブランドがあって、ご主人が「デザビレ」の一期生だそうです。スタッフの小山さんやタロヲさんもここのミルフィーユのようなサイフを愛用して、使い込むほどに味がでてきて、人と一緒に年をとっていく。職人さんの思いや哲学までもが伝わってきそうです。デザイナーが生み出した作品を最後まで面倒をみる。そんな物に魅力を感じてしまいます。

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芸術と大量生産のあいだに「作品」というものがある。

「作品」は均等やら平等とはあんまり関係がない。

「作品」は、いくらでもつくれるものではない。

「作品」は、街にたくさん存在している。

大量生産品は、どんどん迷路に入りこんでいく。

豊かな時代の人々は、「作品」のほうに興味を示す。

いま現在の売上げだとか、総合的な影響力だとかは、

大量生産品のほうが圧倒的である。

それでも、時代が目指す方向は、

「作品」の側なのだと、ぼくは考えている。

                         -糸井重里

              

                                          続く

新宿伊勢丹お料理セミナー

Author: staff
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5月26日(水)、新宿伊勢丹本店10:30

とうとう塩川シェフのお料理セミナーデビューでしたっ!!

 

 

伊勢丹さんのキッチンステージという一流シェフのレシピが味わえるイートインコーナーにてシェフをはじめカンパーニュスタッフがお客さんの前に立ち、カンパーニュのお料理を再現させて頂きました。

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下町を飛び出し、伊勢丹さんのピカピカの厨房内にてみんな緊張・・・

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さすがはデパート、すべてのものが美しく整っています。

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まもなくセミナー開始。お客さんが入り始めます。ほぼ満席です。

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本日はビストロの定番、ブッフ・ブルギニョン(牛頬の赤ワイン煮)、自家製マヨネーズの作り方とそれを使ったアボカドのタルタル風サラダをお客さんに教えます。

最初は緊張していたシェフも5分もしたら塩川節炸裂です!

私がいうのもなんですが初めてとは思えないほどテンポよく進み、お客さんからもたくさん質問があり、反応もよかったようです!まるでテレビのお料理番組を見ているような錯覚に陥りました。

前日眠れないほど緊張していたようですが、案ずるより産むが易しってことでしょうね。またお客さんの生の反応が気になるところです。

もしフェア開催中にキッチンステージにてお料理を食べた方っ!

よかったら感想くださいね!

miho



Bistro Campagne