グラスワイン、ロゼ

  みほです。 いや~汗、 昨日今日と暑いですね~! これなら雨の方がまだマシ。。。と思ってしまいます。   さて、カンパーニュに新しいグラスワインが登場ですっ! ジリジリとくる暑いに日ピッタリの爽やかワイン。 コート・デュ・ルーション・ロゼ2009 ピュイグ・パライという造り手さんのもので、 フランスのルーション地区という、限りなくスペイン国境にほど近いところに位置します。 明るいサーモンピンクというよりは、レッドチェリーのように、深く、澄んだ色をしています。ロゼワインだと甘口のものも多いのですが、これはキリッと辛口です。 シラー40%、グルナッシュ30%、カリニャン30%というブドウのブレンド位から、ややボディも感じられる、まさに前菜にもメインにも対応できるマルチプレーヤーです。 前菜なら以前紹介したニース風サラダや、メインならブイヤベース、子牛のトマト煮なんかにもよく合います! ちなみに、ラベルの文字はピュイグ・パライのご当主みずから書いたものです。 なかなか味のある字を書くと思いませんか? 人柄が出てますねっ!

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