Monthly Archives: 8月 2010

幻の黒豚、アグー豚を求めて 沖縄県宮古島へ その2

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昨日は、宿泊している宿のそばで島唄のライブを聞きながら、らっきょうやもずく、ゴーヤチャンプルをあてに、オリオンビールと泡盛を飲みました。

三味線やギターの音色に合わせて、泣く人、笑う人、踊りだす人、みんなはじけまくっています。

島はこういったたぐいの酒場が多数あり、飲んべの人には嬉しい限りでございます。

2日、3日目は早朝から日が暮れるまでひたすら島を歩きました。

みなさん、大変人なつっこく、気軽にあいさつや声をかけてくれます。

残念ながら、お目当てのアグー豚とは遭遇する事はなかったですが、この島にはたくさんのお宝があります。

舟をつないだまま

ぬれて愛したひと

ハイビスカスどこかで見たら

想い出してほしいのよ

潮風に吹かれると     

想い出すあなたのこと

口笛を真似しても

夏の日はかえらないの

‘‘

    誰もいない海 二人の愛を確かめたくて

    あなたの腕を すりぬけてみたの

    走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい

    早く 強く つかまえに来て

    好きなんだもの 私は今 生きている

                                                  シンシア

幻の黒豚、アグー豚を求めて 沖縄県宮古島へ その1

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ça va? 急遽4日間のバカンスは宮古島へ決まりました。航空券や、泊まる宿は当日にゲット。僕の旅はいつもこんな感じです。予定調和の旅って味気ないんです。

宮古島の事は、正直言ってあまり知らないんです。幻の黒豚がいるらしいという事ぐらいしか。まずは現地に行って、現地の人に聞けたらと・・・。

初日は、夕方に着きました。空がセピア色に染まっていい感じです。海はエメラルドブルー。この島には、何かありそうです。

市内を少し歩き、楽しみにしていた島唄を聞きに酒場へ繰り出すとするか。

                                 

 ざわわ ざわわ ざわわ ざわわ

 広いさとうきび畑は

 ざわわ ざわわ ざわわ ざわわ

 風が通り抜けるだけ

教科書に書いてある事だけじゃ分からない。

大切な物がきっとここにあるはずさ。

それが島人の宝。

‘‘

川は流れて どこどこ行くの

人も流れて どこどこ行くの

そんな流れがつくころには

花として、花として 咲かせてあげたい。

泣きなさい。笑いなさい。

いつの日じゃ、いつの日か 花を咲かそうよ。

‘‘

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ           島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を

`

`

つづく

読書の秋 心に残るこの一冊

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ça va? いよいよ本格的な秋の到来。ビストロの季節がやってきました。

ところで月、何冊ぐらいの割合で本を読みますか?僕はこう見えても、かなりの本を読むほうです。週1回は本屋さんへ顔を出し、哲学書から官能小説に至るまで片ぱしから目を通します。気になる本を見つけては、4、5冊まとめて買っていきます。

昔から本屋とレコード屋が大好きなんです。今回、紹介したい本は、井野朋也さんの

『新宿駅最後の小さなお店ベルグ』です。

新宿駅東口の改札を出てすぐ左、ビア&カフェ「ベルグ(BERG)」

15坪の店内に毎日1500人以上のお客様が来るそうです。立ち退き、いやがらせ、悪戦苦闘しながらも大企業には反骨精神で立ち向かうオーナーの姿になぜか共感してしまいます。

「個人商店が生き残るには」

バイブルのような本でとても分かりやすく書かれています。飲食に限らず、個人で独立してお店をやろうと考えてる人、すでに個人店を経営してる方、またそれ以外でも何かを始めようとしている方やお悩みの方に是非おすすめです。

最後に、

店を自分のものだと思ってはいけない。

経営者はとかく店の都合を優先させてしまう。

でも店はお客様のものだと意識も必要。

店はみんなのもの。

自分もその一員。

新宿駅最後の小さなお店ベルグ ブルース・インターアクションズ

つづく

商売道具

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みほです。

今日はワインも料理も何にも関係ない、他愛もない話です。

みなさんは商売道具というのをお持ちですか?

美容師さんならハサミ、コックさんなら包丁。

使えば使うほど愛着が湧いてきます。楽しいときも辛いときも一緒に過ごしてきた言わば戦友です。

ソムリエにとって商売道具は・・・そう、ソムリエナイフです。寿命は2~3年だと言われています。毎日毎日何十本ものワインを抜いてくればナイフの結合部分がゆるくなったり、一番多いのがスクリューが根元からポッキリ折れてしまったり・・・

そんな時はどんなにいいソムリエナイフも泣く泣く廃棄です。基本的に修理がきかない道具なもので・・・

私はまだ調理師学校の学生だった頃、ろくにワインも知らないくせに見た目のカッコよさで見分不相応なソムリエナイフを買いました。たまたまフランスのワインショップで見かけたライオール社のソムリエナイフ。当時500フランくらいだったでしょうか。日本円で1万円です。

それがまさか12年も使う事になろうとはその時は思ってもみなかったです。というかソムリエになるなんて思っていなかったので・・・。これも何かの縁でしょうか。

2年経っても3年経っても何のその。折れることなく長寿記録を更新中です。ものには魂が宿るといいますが、自分の手足のように毎日使っていれば、そこに心が入ってるんじゃないかなという気は当然しますよね。洪水のように新しいものが溢れる時代に、こういう道具はやっぱり必要だなと感じます。できる限りこのソムリエナイフも長生きして欲しいものです。

実はなにげに栓抜きも12年選手だったりします。。。

某メーカーのものですが、レトロ感と丈夫さが気に入ってます。

残暑お見舞い申し上げます。

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Bonjour、çava?暑い夏に終焉です。暦の上ではもう秋だそうです。

食欲の秋、読書の秋、恋の秋、みなさまいかがおすごしでしょうか?バカンスはとられたでしょうか?ここカンパーニュもちょっと遅めの、16日の月曜から4日間、休日を頂きます。僕の中では、今ひとつ盛り上がりに欠けていますがスタッフはとても楽しみにしているようです。当然ですよね。

大好きな京都にでもフラッと行ければと思います。あれほど苦痛だったフランス語の学校もようやく慣れてきて、少しずつですが楽しくなってきました。会話が繋がると、マティス先生が思わず「Très bien.」人間褒められるとやる気ががぜん沸くんですね!再認識。

クラスメイトに女性が1人増えたのも大きいと思います。あしからず。ちなみにマティス先生はバカンスで母国へ帰ってしまいました。仕事を早く終えたときは、スタッフのみほさんに先生になってもらい、スタッフみんなでフランス語のレッスンです。田中君はさすが天才肌、センスも良く覚えが早い。山さんもなかなか・・・    フランス語を流暢にしゃべるみほさんはカッコ良くうつります。

勉強嫌いな僕が、この年齢でみずから勉強したいだなんて、今はまだ漠然としていてハッキリとした事言えませんが、目的があるんです。目的がないと、まず続きませんね。語学はあくまで手段ですから。年齢を重ねても感動する気持ちに貪欲でいたいんです。

それと同時に感動を与えられればと。50歳になるまでにどでかい事やりたいですね。本当に。僕らはおもてなし業、料理と酒と感動を売る仕事ですから、やりがいのある仕事です。

                                            シェフ

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